MESSAGE

求める人物像 / 採用担当者からのメッセージ

IDEAL CANDIDATE

求める人物像

01 素直で誠実な人
02 主体的に行動して周りを巻き込める人
03 高い目標に挑戦できる人

ダンロップスポーツマーケティングは、
求める人物像としてこの3点を掲げています。
スポーツとともに歩む信念を持った、
みなさんのご応募を心よりお待ちしております。

MESSAGE

採用担当者からのメッセージ

当社を、そしてDUNLOPブランドを
一緒に良い方向へ変えていきましょう。

TALK MEMBERS

トークメンバー

  • 1990年入社

    後藤 享士

    Goto Takashi

  • 2019年入社

    小倉 正寛

    Ogura Masahiro

  • 2023年入社

    北風 菜清

    Kitakaze Nase

採用活動を担当するメンバーが、
できるだけ素直に
できるだけ本音で語った想いを、
ぜひ志望時の参考にしてください。

Q1

ずばり、ダンロップスポーツ
マーケティング(DSM)はどんな⼈材
を求めているのでしょうか。

小倉:大きな柱は「主体性のある人」です。これは新入社員に限らず、企業全体としてのスローガンに近いですね。どちらかといえば変化の少ない業界であるものの、時代に対応できない企業には当然逆風が吹くため、自分で考え即応して動ける人材が求められている。そんな背景があります。また別の理由として、社員自身がモチベーションをもって働くには主体性が必要だと考えているためです。やりたい仕事に、自ら一生懸命取り組むことができていたら、もっと前向きに仕事ができると思いますので、私たちはそれを後押ししていきたいですね。
後藤:主体性から派生して、周りを巻き込んでいろいろと物事を進めていく人に来てほしいですね。社内でも、活躍するのはそんな社員かなと思っています。あとは踏ん張りが効く人。いろいろと経験していくなかで、やっぱり逆境もある。でも、そこからの奮起が次のステップに向かわせてくれる原動力にもなると思っているので、そうした心の強さがあると適応もスムーズかなと感じています。
北風:自分自身がDSMに入社して感じたのは、適応力がある人が良いのかなと。ある時期では仕事の全体像が見えずにまだ興味が持てない、やりがいを見いだせない業務に携わるかもしれない。そのとき、いかに前向きになれるか、やりがいや目標を見つけられるかという、異なる環境に馴染める素質が大切かなと思っています。ほかに自分が感じているのは素直さですね。まずシンプルに行動してみる。どこかで迷いを吹っ切って、まず目前のできることからリスタートすると、物事が好転することが多いのかなと思っています。また、そこで行動したことが、後々他の業務に活きることもありますので、まずは自分がいる環境の中で挑戦できる。そんな新入社員だと心強いです。

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Q2

志望者に求める要素を、
より具体的な経験や⼼がけに
落とし込んでお伝えください。

後藤:自分が言ったことをちゃんとやり遂げられるのは、大いに強みになるんじゃないかなと思います。やっぱり約束事は人の信用に直結することなんです。それを守ることはとても誠実ですし、責任感もあると思っています。あとは自分の意見が言える人。とても勇気がいることですし、自信もあるでしょうし、非常にいい人材なのかなと思いますね。逆に意見を伝えやすい環境、後輩だと言いにくいことも上司がちゃんと受け止めたり、インタビューで挙がっていましたがフランクな雰囲気などを我々も作っていかないといけませんね…。その点、私たちの採用チームだと、どう?
小倉:物申す環境、採用チームにはちゃんとあります!(一同笑)あと自分はコツコツと、当たり前のことを当たり前にできるのは、種々の経験を積む必要がある新入社員に必要な要素だと感じますね。それからチームワークにおいて、ちゃんと周りを見ながら一丸となってまとめていく経験はすごく生きるし、視野の広さにもつながる気がするので、そういう人には我々からもアピールを続けていきたいと思っています。
北風:まとめ役という意味では、たとえばキャプテン経験者もそうですけど、陰ながら部やサークルを支えている人。みんなが知らないだけで、彼や彼女がいなかったらうまくいかなかった人。そういう学生にも入ってきてほしいなと思います。キャプテンだけだったら、組織って成り立たない。いろいろな社員の存在が多様性を生むと思うので、まとめ役だけでなく、ムードメーカーや、サポートに長けていることも大事だと思っています。

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Q3

あらためて、DSMはどんな会社で
しょうか。まずは社風など、社内の
特⾊を教えてください。

北風:一言で表すなら、とても風通しがいい会社です。入社前は会社自体にお堅い印象があったんですけど、他部署の社員であっても気にかけてくれたり、悩んでいることがあったら時間を作って必ず答えてくれたりと、本当に気さくな人が多いです。たまに仕事終わりにフットサルをすることもあります!また、私がやりたい事、興味がある事をくみ取って、なるべく意志を反映した業務に携わることができています。だから、社風や社内の雰囲気について質問を受けたら「風通しがいい」と伝えています。
小倉:いろいろな社員が挙げているフランクさはあると思いますね。それから、社内外で担当者や同僚との間に年齢的なギャップがあったとしても、逆に言えばいろんな話が聞ける。やっぱりベテランの方のほうが多彩な経験をされていて、いろいろな意味で学びが多いですからね。学生時代から幅広い年齢の方と接してきた経験などは入社後に生かせると思いますし、その分すぐに馴染めるかと思います。
後藤:たしかに、オンとオフがしっかりしていると思います。仕事は仕事、遊びは遊び。その切り替えをちゃんとコントロールできる人が多い。残業も多くないですし、自らタイムマネージメントできる環境があると思います。あまり上からもうるさく言われないと思いますし。そしていまのDSMは、いろいろな会社が合併してできた会社。その分、それぞれの文化があって、年次・役職・性別問わず、お互いがずっとフランクに接し合い、個々を尊重し続けてきた。その文化がいまも生きていると感じます。近年の付け焼き刃ではなく、つくづく人に優しい会社だと思います、はい。

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Q4

DSMの社外環境、つまり外部から
見た際の魅⼒や他社優位性が
あればお答えください。

後藤:なかなか比較はしづらいんですが、各所から話を聞いていると、当社はホワイト寄りの印象があります。まあ本当の部分は働いてみないと分からない部分もあるので、安易に他社優位性とはなかなか言いづらいんですけれども、少なくとも仕事の楽しさであったり、働きやすい環境があるのは確かかなと思いますね。
小倉:加えてゴルフ業界は巨大市場なので、取り扱う金額であったり、大きい仕事ができるという点ではとてもやりがいがあると思います。当社はそこでトップシェアに位置する企業ですので、スポーツ業界を目指している学生には魅力的な点が多いかと思います。あとは就職先として当社を選んだ社員へ話を聞くと、「人の部分で決めた」という回答も多かったため、学生との直接対話の機会づくりにもっと注力したいと考えています。北風も“人”の部分が入社の決め手になったとか。
北風:そうですね。私も社員同士の距離感がすごく近いところに魅力を感じています。通常だと新入社員が経営陣と話す機会って滅多にないと思うんですが、当社では珍しくないんです。先日の内定式でカメラマンを担当した際も、役員から「あ、カメラマン北風だ」と話しかけてもらったり、仕事以外のプライベートの話をしたり。そういった社内の人と人との繋がりの深さは“推せる”のかなって思ってます。

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Q5

DSMで近年変わった点、
今後変えていきたい取り組みなどはありますか。

北風:近年変わった点として、「リフレッシュ休暇制度」「フリーアドレス」「オフィスカジュアル」「若手会プロジェクト」があります。中でもフリーアドレスになったことで、社員同士のコミュニケーションもより活性化したと思います。私の同期も「他部署の人と、他愛のない会話をする機会も多い」と話していましたし、私自身もよく、いろいろな社員から声をかけてもらっています。
小倉:キャリア形成に関しては近年力を入れており、制度を含めてお伝えしているのは、キャリアを自分で創ることができる会社を目指しているという点です。その土壌を作るための取り組みの1つが、年に1回の異動希望のアンケートです。これは全社を対象にしていまして、声を挙げた社員に対し、採用チームと希望部署の本部長が面談を行う。意向が完全に通るわけではないのが心苦しいところですが、本人の希望、つまり自らの意思でここに行きたいと言える。そして、それがかなった社員はとても前向きに仕事を捉えられる環境があると思っています。
後藤:加えて近年は、研修制度を充実させるための取り組みを強化しています。定型的な研修もあれば、希望者を募る挙手制のプログラム、そのほかにリーダーシップ研修も実施しています。これらを利用して、若手でも自分が学びたいことを学んでいくという文化を推し拡げていきたいですね。実は、制度自体はここ1、2年の変化なんです。手前味噌ではありますが、会社を良い方向へドラスティックに変えていこうとしている、その過程にあると言えます。

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Q6

最後に、各々から
志望する学生に向けてメッセージ
をお願いします。

後藤:繰り返しになってしまうんですけど、主体性をもって自ら考え行動し、物事に対して誠実に向き合える人、熱量を持っている人に来てほしいと思います。それはお取引先様、お客様に対して真摯に、確実性をもって対応することにつながり、結果として信頼関係を構築するためになくてはならないことだと思っています。さらには、当社のフィロソフィー(企業理念)に掲げたファン作りのための重要要素とも言えます。就職活動によって、当社の考えに共感してくれる学生が増えると嬉しいですね。
北風:私に足りない部分でもあるんですけど、好奇心旺盛さがあるといいのかなと思っています。指示待ちではなく、何事にも自分から挑戦しようという気持ちがあれば、絶対どこでも通用すると思いますので。それに加えて、ゴルフとテニスには生涯スポーツの良さや確かな意義があります。だからこそ、それに関わる当社の仕事は幅広い年齢の方のスポーツライフを豊かにできる。そういった意味では、配属部署問わず感動ややりがいをお客様に届け、また自身もそれを味わいながら続けていける仕事だと思っています。
小倉:DSMの求める人物像で掲げている「素直さ」「主体性」「挑戦」がキーワードであり、いかに今までの学生時代を“熱量”とともに過ごせたのか。自分の中で自信を持ってやりきれたこと、没頭できたこと、その経験を面談や面接で話してもらって、こちらもワクワクする会話ができたらすごく楽しいですし、そういう人と一緒に働きたいなと思います。就職活動は皆さんにとって人生の大きな分岐点。納得した決断ができるよう、私たちも一人ひとりと向き合いサポートすることを心がけています。ありのままのあなたの姿を、ぜひ伝えてください!

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