ダンロップを代表するコントロール系ラケット「CXシリーズ」が、第3世代へとバージョンアップ。

金型からボックス形状フレームを刷新し、ツアーでの高い実績を誇る卓越したコントロール性能はそのままに、プレーヤーにさらなる飛びと、より攻撃的なスピンをもたらすことが可能に。

それはボックス形状特有のしなりやホールド感があるのに、よく飛び、よくスピンもかかるコントロール系ラケットの新しいカタチ。

さらに振動減衰性能の向上で、これまで以上にクリアで快適な打球感を実現。

長年に渡り、ボックス形状ラケットを主力モデルとして展開し、受け継がれ進化を果たした「シン・ボックスラケット」が時代を創る。

それは名機「MAX200G」から始まった。

伝統は受け継がれ「シン・ボックスラケット」へ。

1980年代、当時のトップ選手たちが愛用し、ツアーシーンを席巻した伝説のラケット「MAX200G」。

このオーソドックスなボックス形状ラケットの最大の特長は、他の追随を許さない唯一無二の柔らかな打球感。

そんなレジェンドたちが愛したマイルドなタッチが、彼らの戦いを支え、彼らを歴史に残る偉業へと導きました。

名機「MAX200G」から連綿と続くボックス形状ラケットの伝統。

そして時代は、受け継がれ進化を果たした「シン・ボックスラケット」へ。

「MAX200G」エピソード(「MAX200G」提供交換キャンペーンより)

  • テニス人生ベストラケット。いまだに「200G」feelingラケットは見つかりません。現代風にアレンジされれば即購入。(男性/70歳~)
  • 大学からテニスを始めましたが、最初は父の持っていた「MAX200G」を使いました。初心者にはとても難しく感じたラケットでしたが、そこからDUNLOPのデザインに惹かれ、ラケット、シューズ、ウエア全てをDUNLOPで揃えています!(男性/20~24歳)
  • テニスを始めて初の自分のラケットです。(女性/60~64歳)
  • 小さい頃、父親がテニスプレーヤーで、このラケットを使いテニスをしていたのを覚えています。とてもかっこよかったのを鮮明に記憶しており、自分がテニスを始めるキッカケにもなったことは確かです。自分は42歳になりましたが、現在もテニスを続けており、「ダンロップ→スリクソン→ダンロップ」と、ずっと愛用しています。今は「CX400」を使っています。生涯ダンロップ。(男性/40~44歳)
  • ウッドの感触を残して、パワーとスイートスポットを拡大させた画期的なラケット。40年経っても、打球感を忘れずに、たまに打ちたくなる名機です。(男性/55~59歳)
  • 初めて打った感触は「なんて柔らかい打球感なんだ」と感じた記憶があります。(男性/45~49歳)
  • 若い頃から大好きなラケットでした。壊れるたびに何度もネットオークションから購入してました。60歳を過ぎ、もう使いこなせないので、今回の提供交換に応募しました。(男性/60~64歳)
  • J.マッケンローに憧れ、「MAX200G」にナチュラルストリングスを35ポンドで緩々に張って、あの極端なクローズドスタンスのサーブの真似をしていました。無駄な力を抜いて、脚を使って、スイートスポットに当て続けていれば、素晴らしい結果をくれるラケットでした。(男性/50~54歳)
  • 父が学生時代に使っていたラケットで、今回の募集を見て父に相談しました。父は少し寂しそうな顔をしましたが、私がテニスをしている方がこのラケットも喜ぶと言うことで、交換を決意してくれました。これからも父と同じ気持ちでテニスを楽しみたいです。(男性/20~24歳)
  • マッケンローに憧れ、友人から譲り受け、しばらく使っていましたが、難しいというか、重さに耐えきれず、いつの間にか使わなくなりました。とはいえ、「NEOMAX2000」が出ると買ってしまったり、似た感触のものをついつい買ってしまうくらい、癖になる名機だったと思います。(50~54歳)
  • 男性ですが、当時の女王シュテフィ・グラフ選手に憧れて購入しました。周りの仲間から面の小ささをイジられながら、意地になって使っていた思い出があります。RIMを未経験なので、このラケットに匹敵する打感に出会えていません。(男性/50~54歳)
  • マッケンローに憧れ、「マックスプライ・マッケンロー」でテニスを覚え、かの「MAX200G」へと買い替え、そしてスリクソンへと。我がテニス人生はダンロップと共にあります。(男性/60~64歳)

NEW CX SERIES TECHNOLOGY

CONTROL FRAME GEOMETRY

>NEW BOX SHAPE × NEW CARBON LAYUP

ボックス形状フレームを刷新し、優れた安定性を実現。

従来モデルに比べて、より長方形に近いボックス形状に変更。さらに新しいカーボン積層方法の採用によりフレーム剛性を高め、コントロールには欠かせない優れた安定性を実現。

>CONCAVE AREA

トップ部のグルーブ(溝)で、ホールド感を高め、パワーとスピン性能を向上。

トップ部のグルーブ構造により、メインストリングの有効可動域を拡大。ストリングのたわみ量が増大し、ホールド感を高め、パワーとスピン性能を向上。またトップ部の正面厚も1mm薄くなり、空気抵抗を軽減し、スイングのスピードアップにも貢献。

>STIFFNESS ADJUSTMENT (FACE)

フェイス部の面内剛性を抑え、ホールド感を向上し、柔らかな打球感を実現。

フェイス部の内側方向への変形量を縦方向に約3%、横方向に約13%拡大。これにより面内剛性を抑え、ボックス形状特有のホールド感を向上し、柔らかな打球感を実現。
※従来モデル比

>STIFFNESS ADJUSTMENT (FRAME)

フレームの面外剛性を高め、安定性を向上し、面ブレも抑制。

新ボックス形状の採用により、面の外側方向へのフレーム剛性がフェイス部で約3%、スロート部で約26%向上。優れた安定性を実現し、面ブレを抑え、パワーアップにも貢献。
※従来モデル比

POWERGRID STRINGTECH+

パワーアップとスピンのために、ストリングパターンも刷新。

新ボックス形状の採用に伴い、ストリングパターンをアップデート。上部と下部の反発性を低下させることなく、中央部のマス目を2mmずつ拡大し、ストリングのたわみ量を増大。優れたホールド感をキープしながら、パワーアップとスピン性能を向上。

VIBROSHIELD

振動減衰性能の向上で、よりクリアで快適な打球感を実現。

衝撃・振動吸収性に優れ、製品部材として広く応用されている制振ゴムをフェイス部(3時/9時部)とスロート部に配置。従来モデルよりも振動減衰性能が約13%向上し、よりクリアで快適な打球感を実現。

SONIC CORE TECHNOLOGY

ほぼ重量増加なしに、パワーアップと優れた面安定性を実現。

キーテクノロジーの「ソニックコア」の素材に、軽くて反発性と振動吸収性に優れた高反発ウレタン発泡体「Infinergy ®(インフィナジー)」を採用。フェイス部に搭載することで、重量の増加を最小限に抑えながらパワーアップと優れた面安定性を同時に実現。さらに衝撃や不快な振動も効果的に吸収し、打球感もしなやかに。

DUNLOP
CX 200 TOUR 18x20

コントロールと攻撃力を限界まで高めたツアーモデル。 ショットの安定性を重視し、さらなる球威を求めるハードヒッターに。

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DUNLOP
CX 200 TOUR

卓越したコントロールと攻撃力を発揮するツアーモデル。 ショットの安定性を重視し、さらなる球威を求めるハードヒッターに。

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DUNLOP
CX 200

多彩なショットを自在に打ち込めるアスリートモデル。 打球の威力とハイレベルなコントロールを求めるプレーヤーに。

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DUNLOP
CX 200 LS

扱いやすく、しっかり打ち込める軽量アスリートモデル。 ショットの振り抜きと操作性を重視するプレーヤーに。

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DUNLOP
CX 200 OS

飛びに優れ、スピンもよくかかるオーバーサイズモデル。 コントロールだけでなく、パワーや扱いやすさも求めるプレーヤーに。

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DUNLOP
CX 400 TOUR

コントロールに優れたパワフルなアスリートモデル。 パワーとコントロールを同時に求め、スピンも重視するプレーヤーに。

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DUNLOP
CX 400

パワーとコントロールを両立したオールラウンドモデル。 操作性を重視し、スピードボールを正確に打ち込みたいプレーヤーに。

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MATCH WITH

●契約選手はカスタマイズされたラケットを使用している場合があります。