2020/09/08

SRIXONツアー情報契約プロレポート

星野 陸也 & 小祝 さくら、国内男女ツアーをダブル制覇! ~ともにNEW『スリクソン ZXシリーズ』が今季初優勝に貢献~

 国内男子ツアーの今季開幕戦となった「フジサンケイクラシック」。初日、2日目と2アンダー「69」でラウンドすると、続く3日目に4アンダー「67」をマークし通算8アンダーの単独トップに立った星野陸也。だが最終日は、前半をイーブンで折り返すと、後半も16番終了時点ではスタート時と同じ8アンダーで、首位を追いかける展開に。それでも、続く17番パー5で2オンに成功しバーディを奪取。通算9アンダーの首位タイに並び、プレーオフに持ち込むと、3ホール目でバーディを奪い、激闘に決着をつけた。
 7566ヤード・パー71と、そのタフさから“モンスターコース”の異名をとる富士桜カントリー倶楽部。その攻略にひと役買ったのが、星野が今大会から投入した『スリクソン ZX7 ドライバー』だ。コロナ禍の自粛期間中にじっくりテストを実施。そこで実戦で使える手応えをつかむと、先週のPGAツアーで松山英樹が同じスリクソンZXシリーズのドライバー(プロトタイプ)を使用したことに背中を押され、初日のスタート前に投入を決断したという。
「打ち出しが高くなって、飛距離が伸びました。今週のように標高が高いコースだと球が高い方が飛びやすいので。それに、操作がすごくしやすいのも大きかった。自分は操作しやすいドライバーでないと絶対使えないので。今週はドローもフェードもすべて思い通りに打てた」
 NEWドライバーがフィットしたこともあり、300ヤード超えのビッグドライブを連発。プレーオフでも、「自分が常にオナーだったので、自分の持ち味である飛距離で圧倒しないといけないなと思った」と、ドライバーを振り続けて勝利につなげた。
 この優勝により、今年はアメリカで開催されるPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」への出場権も手に入れた星野。目標とする国内ツアー賞金王に向けても最高のスタートを切った。
 そして、国内女子ツアーの今季第4戦「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」。小祝さくらは、4位タイからスタートした2日目にベストスコアタイとなる7アンダー「65」をマークし、通算11アンダーの単独トップで最終日を迎えた。前日に引き続きショットが好調な小祝はボギーなしの6バーディを積み重ね、この日「66」、大会レコードとなる通算17アンダーまでスコアを伸ばし、2位に6打差をつけて圧勝した。この勝利に貢献したのが、『スリクソン ZX フェアウェイウッド』の3Wと5W。小祝はたびたびティショットでも使用したほか、最終日の16番パー5(508ヤード)では第2打で5Wを手にし、見事ツーオンに成功。この日5つ目のバーディにつなげた。3日間で18個のバーディを奪い、ボギーはわずか1つだけという完璧とも言えるゴルフにより、平均バーディ数で1位、平均ストロークでも2位に躍り出た小祝。今週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でのメジャー初制覇にも大きな期待がかかる。

《星野陸也選手の使用ギア》
■ ドライバー:スリクソン ZX7(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン(#5)
■ アイアン:スリクソン Z585(#3)、スリクソン(#4〜PW)
■ ウエッジ: クリーブランド
■ ボール: スリクソン Z-STAR XV
■ キャディバッグ、ヘッドウェア、グローブ、アンブレラ:スリクソン
■ ウェア:スリクソン by DESCENTE
■ シューズ:アシックス

《小祝さくら選手の使用ギア》
■ ドライバー:スリクソン Z785(9.5°)
■ フェアウェイウッド:スリクソン ZX(#3、#5)
■ ハイブリッド:スリクソン H85(#3、#4)
■ アイアン:スリクソン Z585(#5〜PW)
■ ウエッジ: クリーブランド
■ ボール: スリクソン Z-STAR XV
■ キャディバッグ、ヘッドウェア、グローブ、アンブレラ:スリクソン

イベント・キャンペーンの詳細は専用ページをご覧ください。
https://sports.dunlop.co.jp/golf/srixon/zx/