2024/07/17

XXIOSRIXONCleveland Golfツアー情報契約プロレポート

平田 憲聖が今季初優勝!アーニー・エルスはシニアメジャー初制覇! ~ TEAMスリクソン、世界の各ツアーで3勝の快挙!~

 まず、国内男子ツアー「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメント」。3日目に6アンダー「65」をマークし、通算16アンダーで2位に2打差をつけ単独トップに立った平田 憲聖は、最終日の3番パー5で2オンに成功し、幸先よくバーディを奪った。続く4番パー4はボギーとしたものの、5番からの3ホールで切れ味鋭いアイアンショットを連発。それぞれ2m、50cm、1.5mのバーディチャンスにつけると、すべて沈めて3連続バーディを決めた。
 前半で3つスコアを伸ばしてバック9に入った平田は、12番パー3を3パットのボギーとしたものの、続く13番パー5で再び2オンに成功。2パットのバーディを奪い通算19アンダーとすると、残り5ホールをスコアカード通りにプレー。2位に3打差をつける完勝で、昨年7月の「日本プロゴルフ選手権」以来のツアー通算3勝目を飾った。
 今大会での平田は、4日間で最多タイの23個のバーディを奪う一方、ピンチでは巧みなパットでたびたびパーをセーブ。最終日には2度のバウンスバックを見せ他の追随を許さなかった。そんな平田の強さを、大きな飛距離とすぐれたスピンコントロール性能を誇る『スリクソン Z-STAR ♦️(ダイヤモンド)』が強力にサポートした。23歳にして早くもツアー3勝目を挙げた平田の今後の活躍に期待は高まるばかりだ。
 なお、他のTEAMスリクソンでは、吉田 泰基が今季自己最高位となる単独4位、蟬川 泰果(スリクソン・ボール契約)が5位タイに入る健闘を見せた。

《平田 憲聖プロの使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR ♦️(ダイヤモンド)
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。


 続いて米国男子ツアーのメジャー「カウリグ・カンパニーズ・チャンピオンシップ」の最終日。3日目を終え、通算8アンダー・トップと1打差の2位タイにつけていたアーニー・エルスは、フロント9で3バーディを奪い単独トップに立つと、バック9を1オーバーにまとめ、この日2アンダー「68」、通算10アンダーでホールアウト。2位を1打差でかわして逆転優勝を果たし、今季の3勝目(同ツアー通算6勝目)を記念すべきシニアメジャー初制覇で飾った。

《アーニー・エルス選手の使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR XV(プレミアムパッションイエロー)
■ フェアウェイウッド:ゼクシオ
■ ユーティリティアイアン:スリクソン(#2、#4、#5)
■ アイアン:スリクソン ZX7 Mk II(#6〜PW)
■ ウエッジ:クリーブランド RTX 6 ZIPCORE(52°、56°、60°)
■ キャディバッグ:ゼクシオ
■ ヘッドウェア(サイドロゴ):ゼクシオ
■ グローブ:スリクソン
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。


 さらに、国内女子下部ツアー(ステップ・アップ・ツアー)の今季第9戦「あおもりレディスオープンゴルフトーナメント」では、最終日に首位タイからスタートした成澤 祐美が5アンダー「68」をマーク。通算12アンダーとし、2位に3打差をつけプロ3年目でうれしい同ツアー初優勝を成し遂げた。

《成澤 祐美プロの使用ギア》
■ ボール:スリクソン Z-STAR ♦️(ダイヤモンド)
■ キャディバッグ:スリクソン
■ ヘッドウェア:スリクソン SMH3132X
■ グローブ:スリクソン GGG-S028
■ アンブレラ:スリクソン GGP-S006
※契約選手はカスタマイズされたギアを使用していることがあり、販売していない場合があります。



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